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北大阪支部学術講演会


平成28年3月6日、豊中市すこやかプラザにて、北大阪支部学術講演会が開催された。
二部構成として、第一部は豊中市歯科医師会の笹部 努先生、
第二部は有限会社K ーD n t a l の藤井 未来先生に講演していただいた。

第一部は笹部先生の「補綴処理の手順」という題材だった。咬合が壊滅して基準となる指標がないものや、元の状態がわからないものの補綴処理、つまり患者の口腔内の状態が悪いのに長時間、あるいは長年治療しなかったなどが原因で咬合がおかしくなっている。
この状態をできるだけ補綴の介入を最小限にして患者が短い時間で補綴処置を終えることができるか技工士とともに考えていきましょうとのテーマだった。
口腔内の状態、今まで装着されていた補綴物,残存齒の状態など画像での詳しい説明だった。患者の性格を知り、性格に応じて、押し付けない、患者が納得するように説明する`。
治療期間をおしえる、わがままな患者に無理に押し付けず、気長に説明をそして治療へと、そして補綴物製作へと、日頃、補綴物を作りながら、口腔内を見る機会の少ない私達にとってとても有意義な講演だった。


第二部は、女性歯科技工士で、2人の子供の母である藤井 未来先生の講演でした。
[女性が技工士を続けるために~女性技工士と共に働くみなさんへ~]がテーマだった。近年、若い技工士が減少している中、女性技工士の割合は増加傾向にある。
以前は、女性技工士は「雇いづらい」「育てにくい」と敬遠されてきた女性技工士の労働力も軽視できなくなってきた。
本来、歯科技工は女性にとても向いている仕事だと思われる。
しかし多くの女性技工士・経営者共に、「続けかた」「雇用の仕方」を模索しているのが現状である。
技工士として18年、子供が生まれてからの8年の技工歴を熱く語っていただいた。

子供が生まれるまでは、家から仕事場へと、仕事場から家へと、繰り返しの生活だった。妊娠しいつまで仕事ができるか?と悩み、ぎりぎりまで仕事をしたこと。
産休、育休の取り方、また育休の期間はどうするか?仕事復帰はいつにしょうか?保育園はどうするか、うまく入れるか?など全てが初めての経験だった。仕事復帰はできるか?
幸い保育園にも入園でき会社の協力もあり無事に復帰できた。また、卒後の教育機関、悩みと転職、これからの働き方や
思いなど、女性技工士が漠然と不安に思っているいることも、共に働く会社の同僚、経営者に知って欲しかったことなどの藤井先生の経験を通しての講演だった。
先生は、自分に投資しているという。各教育機関のゼミ、セミナーなどに積極的に参加している。
技術を磨くのも目的だが友人をつくり横の輪を広げるためだと。歯科業界がデジタル化されつつあるが、人と人のつながりはアナログであると。
また、女性技工士に技工士として将来のビジョンを持って欲しいと。2時間ぶっ通しでの講演だった。



参加者は、女性技工士はもちろん、衛生士も多く89名でした。また、一般市民も2名参加していただきました。懇親会は、豊中市歯科医師会の先生、藤井先生を囲んで、講演の大成功を大いに歓喜した。 
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